<ZEHゼロエネルギー時代の始まりです>
ZEH(ゼッチ)という言葉をお聞きになったことはありますか? ZEHとは、NetZeroEnergyHouse(ネットゼロエネルギーハウス)の略で、高い断熱性により~家そのものの性能~を高めたうえで省エネ設備を利用することで、消費エネルギーを減らし、消費した量と同量以上のエネルギーを太陽光発電システムで創り出し補う住宅のことで、1年間のエネルギー収支を0以下にする住宅のことです。
2022年より、東京都全域では新築住宅において、必ず太陽光発電の取り付けが義務化になりました。 また、地方においても昨年10月より太陽光発電の乗っていない住宅であっても、
ZEH水準を満たしていない住宅は完了検査が難しくなりました。
また、2024年1月からは省エネルギー基準を満たしていない住宅は住宅ローン減税の対象外になります。(2023年4月より、フラット35は省エネ技術基準を見直すことが決定しました)
当社は断熱材、窓(サッシ)等においてZEH基準を満たす住宅を標準とさせていただいております。 住宅に木を生かしながら断熱性、気密性の高い住宅!それが当社<木道楽>です.
当社は内張り断熱工法を標準としておりますが、より断熱性。気密性の高い外張り断熱工法もOKです。 フクビ.フェノバボードを使用し<熱伝導率 0.019WMK> 断熱材の厚みは
薄く高断熱住宅で家中の温度差が少なく躯体内の結露を抑える、住む人にやさしい住宅を目指しています。